投資二年生の穂奈紀。
失敗は多々ありながらも、なんとか2021年も退場せずに投資を続けられていることに感謝と安心がありつつも、正直もっと増やしたいという願望があるので、更なる利益を求めて(笑)見直し&入れ替えることにしました。
これまでの投資
トータル投資額と利益率
投資額 | 評価損益+配当金等 | 評価損益率 | |
FX | ¥1,480,000 | ¥1,505,823 | 1.74% |
日本株 | ¥759,104 | ¥858,435 | 13.09% |
米国株・ETF | ¥434,397 | ¥529,402 | 21.87% |
投資信託 | ¥769,395 | ¥879,248 | 14.28% |
仮想通貨 | ¥260,000 | ¥280,283 | 7.80% |
投資額合計 | ¥3,702,896 | ¥4,053,191 | 9.46% |
自分でガチャガチャとやっているFXが投資額が大きい割に評価損益率が低いことが非常に残念。米国株・ETFは買ったら基本的にホールドだが、例外としてコーポレートアクションなどがあって売った銘柄もあるけど、21%は優秀。投資信託も日本株もコロナショックの右肩上がりの時から投資していたので思った以上の評価損益率。
ただ、利益を確定していないので、幻だとは頭の片隅に置いておいおきながら、さらに評価損益率をあげられるよう2022年を過ごせるように見直します。
2021年の毎月固定投資
つみたてNISA | ¥36,000 |
松井証券 投信工房 | ¥10,000 |
auカブコムプチ株 | 8株分 |
LightFX 新興国通貨 | ¥20,000 |
Coincheckつみたて | ¥20,000 |
PayPay証券 | ¥20,000 |
auカブコム証券のプチ株は変動あるものの、合計約136,000円相当を毎月投資していた2021年。正直言うと色々我慢したし、貯金も枯渇しそうな勢いなのでこれを続けるのは正直努力が必要だけど、今は種まきの時期だと思って2022年は過ごしたいと思ってます。
色々と考えて、毎月固定投資を見直して2022年は挑みたいと思います。
2022年の投資
見直し1
つみたてNISA
つみたてNISAは年40万円なのですが、2021年途中から増額したので年40万円満額にするために毎月36,000円を投資していました。今年から33,333円になるので少し投資額が減ります。
今投資している銘柄と毎月の投資額はこちら。
色々分散させていますが(させすぎ?)、世界・米国多めとなっています。
毎月の投資額 | |
ひふみプラス | ¥5,000 |
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式)) | ¥5,000 |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) | ¥5,000 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) | ¥5,000 |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | ¥5,000 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | ¥5,000 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | ¥6,000 |
そして、これまでの成績はこちら。
銘柄ごとに始めた時期が違うので判断が難しい部分がありますが、2020年から始めた楽天全米株式インデックスとSBI全世界はうまく波にのれた感じで評価損益率も高いです。
ただ、同じ時期に始めたはずなのに、唯一日本特化のひふみプラスの評価損益率が低い。これは残念ですが見直すことにしました。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は6,000円から3,333円にする予定でしたが、3,333円に減額するのをひふみプラスに変更してもう1年様子を見たいと思います。
つみたてNISAは楽天カードで投資していて、毎月ポイントがもらえますがこのポイントを使って毎月「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))」を買ってました。これは変更なしで継続します。
見直し2
松井証券 投信工房
毎日500円ずつ投資していた松井証券の『投信工房』。利用料0円でロボアドバイザーが資産運用をトータルサポートしてくれるので安心して放置していたのですが、どうしても楽天レバナスが気になる。
ので、松井証券 投信工房に毎月10,000円入金していましたが一旦やめて楽天レバナスへ毎月16,667円に投資することにしました。これで楽天カード投資をポイント付与MAXの50,000円達成になります。
ただ、松井証券の『投信工房』の成績が悪かったということはありません。
2021年1月〜の記録しかありませんが、徐々に増えていくのを実感できたし、12月末時点では+14,466円、評価損益率は8.3%となかなかの成績でこれからも伸びていったと思います。
私が「つみたてNISA」ではなく「NISA」にしていたら、資金力がもっとあったら継続していました。単純に私の2022年の冒険したい投資の方向性から外れただけで、今後再開する可能性も十分にあります。
見直し3
auカブコムプチ株
現在、毎月購入している8銘柄はこちら。
- 日本たばこ産業
- 三井住友フィナンシャルグループ
- 武田薬品工業
- 三菱商事
- KDDI
- キリンホールディングス
- トヨタ自動車
- ANAホールディングス
この銘柄を選んだのは、↓の理由でピックアップしました。
- TOPIX Core30の中の高配当銘柄(5銘柄)
- 高配当で有名な日本たばこ産業
- 旅行が好きなので、ANAホールディングス
- ビールが好きなので、キリンホールディング
そしてさらに、今年から「日本郵船」を追加することにしました。将来の夢である「日本一周船の旅」をもっと身近に感じるためです笑。金額が大きいのでドキドキですが、継続できるよう努力します。
見直し4
新興国通貨
新興国通貨口座への投資は月20,000円投資していましたが、入金なし0円にします。
トルコリラショックを受けて急遽大幅に入金することになり、2020年〜2021年の間に合計930,000円入金してしまいました。不安定な新興国通貨への投資の割合が大きすぎて、正直不安なので毎月の入金はなしで2022年はすでに入金している金額のみで対応していきます。
見直し5
PayPay証券
最近ドル円もだいぶ高くなってきて、買いにくいなと感じることが多くなってきました。毎月固定で特定の銘柄を買うと決めてたものの、気が進まない。ので、毎月20,000円入金はするものの、下落したら購入するようにしようと思います。
購入銘柄
- Apple
- Adobe
- Amazon
- salesforce.com
- Walt Disney
- Alphabet
- Microsoft
- Netflix
- Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF
- TESLA
- 任天堂
任天堂はちょっと悩み継続中。
見直し6
新たな口座開設
マネースクエアの「トラリピ」とインヴァスト証券の「トライオートETF」を新たに挑戦したいなと思っています。
トラリピはアイネット証券のループイフダンと似ているサービスですが、トラリピで先人の真似をしてコツやノウハウを吸収したいなという気持ちからです。FXで稼げるようになるための一歩として選びました。
初期投資額は停止する松井証券の『投信工房』の資金+αと毎月30,000円の入金で、まずはトラリピから始めていく予定です。
まとめ
毎月の固定投資は↓でチャレンジしていこうと思います。
つみたてNISA(楽天カード) | ¥33,333 |
楽天レバナス(楽天カード) | ¥16,667 |
auカブコムプチ株 | 9銘柄 |
トラリピ | ¥30,000 |
Coincheckつみたて | ¥20,000 |
PayPay証券 | ¥20,000 |
結果的に毎月約150,000円と2021年(約136,000円)より増額することになりましたが、2022年末には投資口座総額700万越えを目指して投資生活頑張っていきたいと思います。
ちなみに、投資以外にやりたいこと・欲しいものをまとめたら110万円でした。約2年分溜まってます。トラリピ&トライオートETFの投資が落ち着いたら小休憩で110万円分すべては無理だけど少しはご褒美もありかな?なんて考えもちょっとあります笑。